競艇(ボートレース)素人のどこにでもいるサラリーマンが、兄の影響で競艇(ボートレース)に興味を持ちブログまで書き始めました。
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ということで今日は『瓜生正義(うりゅうまさよし)』選手について紹介するよ~。
直近の大きな大会だと「SG第24回オーシャンカップ」と「G2第1回全国ボートレース甲子園」に出場予定だから要チェックだ!
↓↓2つの大会の記事はこちらから↓↓
2019年『第24回オーシャンカップ』常滑の祭典!~夏の激戦出場者決定!~
『全国ボートレース甲子園』競艇界の栄冠は浜名湖で輝く!~記念すべき第一回の出場者を一挙大公開!~
瓜生正義(うりゅうまさよし)選手とは?

瓜生正義(うりゅうまさよし)のプロフィール | |
生年月日 | 1976/3/5 |
身長 | 159cm |
体重 | 51kg |
出身 | 福岡県 |
登録番号 | 3783 |
級別 | A1級 |
瓜生正義選手はその名前と優しい性格から「正義のヒーロー」というキャッチコピーがつけられています。
その優しさはボートレース業界でもかなり有名とのこと。
確かに言われてみれば顔から優しさがにじみ出ている(笑)
優しくて有名になるってどんだけ優しいんだろう(笑)
瓜生正義選手は1994年、第76期生として本栖研修所に入所している。
ここでの成績で瓜生正義選手はありえない成績を叩き出したのを皆さんはご存じだろうか。
競艇では着順にポイントが設定されていてそのポイントを総出走回数で割った数値が勝率となる。
つまり1着のポイントは10点のため、全勝した時の勝率は10.00となる。
しかし当時の本栖リーグでは「点増し」というのがあり、1着をとると10点以上のポイントを獲得することができた。
それでも10.00に届く研修生はおらず、8.00を超える選手でさえも10年に1度と言われるほどだった。
ところが瓜生正義選手は勝ちすぎたために勝率が10.00を超えるというあり得ない事態が起きたのだ。
強すぎでしょ!
勝率10.00を超えるってどういうこと(笑)
1度も負けなかったのかな…。
このことがきっかけで点増し制度は見直され、新たに計算し直されることになったそう。
それでも瓜生正義選手は8.00を超える勝率だったそう。
まさか瓜生正義選手みたいな人が出てくるとは思わなかったんだろうな~。
1995年5月に若松競艇場・一般戦で76期生としてデビューし同期には原田幸也・魚谷智之・横西奏恵などがいる。
デビュー当時から天才レーサーとして注目を浴びていた。
しかし、10年後彼は「未完の大器」または「無冠の天才」と呼ばれるようになる。
1995年のデビューから12年の間、SG優勝とは無縁の存在だったからだ。
2007年6月、住之江競艇場で行われた笹川賞が瓜生正義選手にとってのSG初優勝だった。
G1優勝はコンスタントにしていたけどSGだけ12年もかかるなんて本栖での成績がプレッシャーになっていたりしたのかな?
とはいえ、2007年のSG優勝から2年後の2009年に2度目のSG制覇。
そこから5年連続でSG制覇を成し遂げているのでSG初優勝で何かを掴んだのでしょう!
そんな瓜生正義選手の実家がある飯塚市はオートレースが有名で、子供のころからオートレースばかり見ていたそうです。
競艇の存在は知っていたが初めて競艇を見たのは第1次試験を受けた後のボートレース芦屋(芦屋競艇場)だそうだ。
なんでオートレースじゃなくてボートレースの世界を選んだんだろう?
間違えたのかな?(笑)
それでも結果を出せているんだからボートレースでよかった(笑)
成績
≪1995年5月≫
一般戦でデビュー
≪1996年12月≫
平和島競艇場・一般戦で初優勝
≪1998年7月≫
常滑45周年でG1初優勝
≪2003年≫
賞金王決定戦で決定戦2着
≪2006年≫
総理大臣杯で2着
賞金王決定戦で3着
≪2007年3月≫
総理大臣杯で優出3着
≪2007年6月≫
住之江競艇場で行われた笹川賞でSG初優勝
≪2007年11月≫
浜名湖競艇場での競艇王CC準優勝戦(第11競走)でフライングをし2008年総理大臣杯~GC決定戦まで出場停止。
年末に地元福岡競艇場で賞金王決定戦に出場するもトライアル初日第11競走で転覆失格となった。
≪2008年≫
復帰シリーズで自身初となるパーフェクトVを達成。
その後は5月中旬までG1にも出られなかった。
6月5日~10日の多摩川ウェイキーカップで記念戦線に復帰するも準優勝戦3着。
なお、これは同じ福岡支部の藤丸光一選手が制した。
≪2009年1月31日≫
芦屋G1第55回九州地区選手権3日目第11競走で1000勝達成。
2連勝を決めて優勝戦2号艇に乗艇するも落水失格を喫した。
≪2010年4月25日≫
びわこG2秩父宮妃記念杯優勝戦の優勝戦で4艇もFで、初めてG1、G2で6か月の除外を受けた。復帰は2011年3月以後。
G1、G2復帰1節目のG1蒲郡56周年記念で優勝、新賞金900万円の第1号になった。
≪2010年10月11日≫
桐生競艇場で初めてナイターでの開催となったSG第57回全日本選手権にて優勝。
≪2014年5月31日≫
ボートレース津で開催された一般戦である第5回日本モーターボート選手会会長賞で1500勝達成。
同日、地元福岡では日本モーターボート競走会会長杯である笹川賞競走(ボートレースオールスター)が行われていた。
≪2015年1月≫
唐津61周年を制覇し九州全ての周年タイトルを獲得した。
≪2016年10月≫
地元福岡で開催された全日本選手権で優勝、福岡SGV3・全日本選手権V3という快挙を成し遂げた。
同年12月、賞金王決定戦で初優勝(初出場は12年前、通算12回目の出場、7回目の優出)。優勝戦の12月25日は妻の誕生日だったそうだ。
この年の獲得賞金は2憶1,373万4000円として自身初の賞金王に君臨した。
≪2017年5月16日≫
宮島63周年で17個目のG1を獲得。
この優勝によって生涯獲得金額が20億円を突破する。(ボート界史上7人目)
≪2018年前期≫
出走回数が90回を不足してしまい初めてA1から転落した。
≪2018年9月27日≫
ボートレース大村の発祥地ナイターオープニングレースで優勝。
これによりナイター7場のうち5場を制覇(残るは住之江と下関)した。
全国24場制覇に向けて残るは3場である。
≪2018年後期≫
2006年以来のG1以上優勝経験がない1年だったが2019年2月から3月にかけて開催された津66周年で1年10か月ぶりのG1優勝。
結婚はしているの?
愛子さんというお嫁さんがいるそうです。
12月25日が誕生日ということで2016年の誕生日はどれだけ嬉しかったことでしょうか(笑)
息子は4人と銀河という名前のトイプードルを飼っているそうです。
絵をかいたような幸せな家族構成じゃないか…。
これからもお幸せに…。
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